私が今の賃貸物件に住み始めてから2ヶ月近くと日が浅いのですが、住み始めてからすぐにちょっと気になった事がありまして。

それが、どうやら近所に犬を飼っている人がいて、その犬が朝の10時近くから遅い時は夜の20時近くまでずっと吠え続けてうるさいという事。

以前「隣の部屋から聞こえる子供の泣き声がうるさくてどうしようもなく、結果的に引越した時の話」という記事を書いたのですが、今回は訳が違います。

子供にはさすがにうるさいから黙らせろとは言えないんですけど、犬は何とかしてもらいたいですよね・・・。

という事で、私が今回近所の犬の鳴き声がうるさすぎて起こした行動をまとめていきたいと思います。

まずはどこの犬なのかを特定した

何か行動を起こす前に、まずはどこの犬なのかを特定しなければなりません。

私の住んでいる部屋は4階建てマンションの3階の部屋で、なんとなくこっち方向で犬が吠えてるなという感覚はあったのですが、そっち側にもマンションがあって、実際どこの犬なのかを特定するのは難しいかもしれないなと思っていました。

とりあえず犬が吠えてる瞬間に外に出てそっち側に出てみると、どうやらそのマンションの目の前にある一軒家で吠えている犬を発見。

すぐにどこの犬なのかを特定する事が出来ました。

その家に住んでいる人がどんな人なのかを確認する

一番簡単にその犬の鳴き声問題を解決する為には、その犬の飼い主に直接交渉して犬を家の中に入れてもらうなどの対策を取ってもらう事が一番かなと思うのですが、やっぱりそういう問題ってとてもデリケートじゃないですか。

急に知らんやつから「犬の鳴き声がうるさいからなんとかしてくれ」と言われたらイラッと来るだろうし、相手が相手なら掴みかかったりしてくる可能性だってあります。

という訳で、まずはその家にどんな人が住んでいるのかを確認しました。

確認するのは立地によっては結構難しいかもしれませんが、その一軒家は私の部屋の窓から見える位置にあるので、ちょくちょくその家の方を見て、帰宅する人などを確認する事にしました。

しかし、なかなかタイミングは難しくて、確認するまで1週間近く要しましたが、なんとなくその一軒家に住んでいる家族の層を確認する事に成功。

どうやらその一軒家に住んでいる家族は二世帯家族で、しっかりと確認した訳ではないですが、日中はおばあちゃんがずっと家にいるっぽくて、それなら犬もなんとかしてくれないかなと。

お父さん、お母さんは普通っぽい感じでしたが、ただ直接交渉する勇気もなく、なんか方法を模索する事にしました。

とりあえず警察に連絡してみた

正直直接交渉する以外の方法が思いつかなくて、とりあえず警察に連絡してみる事にしました。

何か事件という訳でもありませんし警察に頼るのも悪いかなとも思ったのですが、しかし警察以外に頼れる場所が思い付かず、結果的に警察に頼る事に。

警察に連絡し私が伝えたのは以下の点です。

  • 自分の名前と住所
  • 近所で犬が昼夜問わず吠えていて狂ってしまう程うるさい事(ちょっと大げさに言ってます)
  • どこの犬かは確認出来ているのでその家の住所
  • もしも注意してくれるのであれば私からの通報であるという事は伝えないでほしい

上記の4点をお伝えしました。

電話口の方はとても親身になって聞いてくれ、一応警察の方から注意をする事はしてみるという事になりました。

しかし、警察が出来るのは注意までで、強制力を持って何かをする事は出来ないという事も仰ってくれて、とりあえずはこれでどうなるかを様子見してみようという事に。

次の日から犬の鳴き声がパッと止んだ

おそらく警察がすぐに連絡を入れてくれたみたいで、次の日から犬の鳴き声がパッと止みました。

家の中で飼うようにしてくれたのかそれとも別の家に移したのかは分かりませんが、とにかく犬の鳴き声で悩まされる事はその日からなくなりました。

結果的に警察に連絡して正解だったと思いますが、かと言って全てのケースでこんなにうまくいくとはいかないと思います。

警察からの注意を受けて逆ギレする人も多いでしょうし、多くのケースで全く状況が変わらない事も多いでしょう。

警察に連絡してもどうにもならない場合

今回の私のケースはかなり運が良かったと思うのですが、警察に連絡してもどうしようもない場合はどうしたら良いのでしょうか。

ここからは私が警察に連絡後も泣き止まなかった場合どうしよう?と考えて想定して行うと思っていた事を紹介しようと思います。

お近くの保健所に連絡をしよう!

私は犬を飼った事がないので知らなかったのですが、「生後91日以上の犬は、飼い始めてから30日以内に登録申請(畜犬登録)と年1回の狂犬病予防注射」が義務付けられているんです。
参考:犬を飼うには(登録・予防注射・死亡届) – 豊島区

犬の病気であったり、万が一飼い犬が人を咬んでしまった時などに迅速に対応出来る様にという事なのですが、今回のケースの場合でもこれを活かす事が出来そうです。

お近くの保健所に連絡を入れて、「〇〇(住所)の飼い犬が一日中吠え続けているので注意をお願いできますか?」と伝えれば注意を入れてくれるケースがあるそうです。

これは優先度的には警察に連絡する前にやった方が良いやつかなと思いますが、警察と保健所のダブルアタックは結構効くのではないでしょうか。

最終的には裁判を起こすしかないっぽい

警察と保健所の注意を入れても全く改善が見られない場合、最終的には裁判を起こすしかないっぽいです。

しかし、裁判はかなり有効性が高く、実際に犬の鳴き声がうるさくて民事裁判を起こし被害者側が勝訴した判例が沢山見つかります。

例えば、犬の鳴き声が夜中も止まず不眠状態が続いて神経衰弱の状態になり、飼い主側に30万円の損害賠償責任を認めたケースなどが見つかりました。

私の場合は深夜まで鳴き声が続いたという訳ではありませんが、本当にずっと鳴き続けるので気が狂ってしまう人が出てもおかしくない状況ではあります。

警察と保健所の注意があっても改善しないのであればもう引越しをするか裁判をするかくらいしか選択肢はありませんし、どうしようもない人は考えてみても良いかもしれません。

騒音問題はやっぱり住む上でつきものなのかもしれません

日本で生まれ育ってしっかりと教育を受けていれば、「周りの人に迷惑をかけないように生きる大人になる」と思うのですが、そうでもない人も沢山いらっしゃいます。残念な事ですが。

もちろん感覚がおかしくなってきているのでしょうが、やっぱり騒音問題って続くとストレスは溜まり続けますし、何とか出来るのであればすぐにでも改善したいですよね。

近所の犬の鳴き声問題で苦しんでいる人がこの記事を読んで、状況が好転したら良いなと思っています。